太陽と風の会について
私たちは2010年11月、長野県東御市議会の1期生有志により結成されました。
太陽はすべての生きるものの生命の源泉です。風とは空気の流れです。
風がなくては私たちは生きることはできません。
私たちは市政において太陽と風ような存在になりたいと願ってこの名をつけました。
いま世の中には不況の嵐が吹き荒れて、やむ気配が見えてまいりません。
若者は学校を卒業しても仕事が見つからず将来に希望を持てないでいます。
お母さん方は子育てに悩んでいます。お年寄りは健康と生活に不安を抱えています。
そして安らぎの場でなければならないはずの家族の絆がいま失われつつあります。
こうした中で、市政は市民にとって暖かい太陽のようなぬくもりを感じることのできる存在であってほしいと願っています。
私たちは風のようにまちを駆け抜け、市民の皆様の市政に対する願いや思いに耳を傾けて、
しっかりと受け止め、太陽のような情熱を持って、議会活動を進め、
その実現のために力を尽くしてまいります。
私たち『太陽と風の会』に対し、市民の皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。